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■絶対零度
あれ？瀧河は別に何でもないじゃん。何で具合悪そうに見えたのかしら。
うーん、このドラマは可もなく不可もなくって感じ。
今週はおもしろかったよ、うん。お習字のツッコミ合戦も効いてたしね。
心臓移植の後で司法解剖というウルトラCも、手荒な方法ではあったけどやってのけた珠実GJ！ブルドーザー気質が生きてました。
ただもう少ーし珠実に可愛げというか茶目っ気があってもいいのになぁ。私にはちょっと魅力不足なキャラクターと映ってしまうのが残念（やっぱ残念なんだ）。
今週も最後にヤラレちゃったよー。
やっと息子と向き合おうと決心した加害者父の俊輔に、ただ一人反対する加害者母の隆美。
「どうして？あなたが産んだ息子でしょう！」と画面に向かって突っ込んでいたら、なんとなんと…まさかの展開。つまり隆美は後妻だったということ？
双葉、辛すぎだよぅ。
で、少年院で文哉を担当してた看護師さんが、なぜかその後行方不明になっているらしい。そして自分の過去を知っている新人を、軽トラに乗せて走る文哉。荷台にはスコップが！いやいやいや、このまま行ったらサスペンス劇場だよね。きっとそんなことはない…はず。
文哉には何か理由があって亜季ちゃんを殺めてしまったんだと思うんだけど、幼い亜季ちゃんに何か落ち度があったとは思えないし。
もしかして文哉と双葉の出生に関係しているんだろうか。
亜季ちゃんはとても物知りだったものね。そういえばゴリラの血液型はみんなB型とか言ってたっけ。
たとえば「人間の場合はO型の両親からはO型しか生まれないんだよ」とか「○型と○型からは○型は生まれない」とか、そんな話をしたんだろうか（始まったよ、深読みが・笑）。
でもそうまでして守らなければならない理由とは思えないしなぁ。文哉というか、双葉の母親はいったい誰なんだろう。
また五月も気になる。単なる協力者だといいんだけど。
