感謝ですm(u_u)m


いつもはてなスターをありがとうございます。とても励みになっています。

特に先日のエントリー「がんばります!」には心あたたまるコメントと共に、たくさんのスターをつけていただいて感無量です。いよいよと思うと「果たしてちゃんと行くんだろうか?行けるんだろうか?行ってくれるの?どうなの?」と頭の中がそれでいっぱいになりがち…。
そんなときにスターを見ると、何だか「がんばれ!」ってみなさんに背中を押されている気がして、気持ちがスーっと落着く気がします。

所詮親なんて見守ることしかできないんですよね。


でもこれは親に限ったことではないですね。たとえば信じていた友達に裏切られたとか、受験に失敗したとか、大失恋したとか、仕事で大失敗したとか…。落ち込んだり、悩んだり、挫折したりすることが長い人生の中では何度か訪れるでしょう。そんな時、本人はもちろん辛くて苦しくて大変な思いをしているのだけど、側でそれを見ている家族(恋人、友人など大事な人も含めて)にとっても、何にも出来ないだけに辛くて苦しいんですよねぇ。でもただ黙って見守るしかない。代わってあげたくても代われない。自分で立ち直ってくれるのを待つしかないんですよね。それはある意味、本人よりももっと辛いのかもしれないなぁと、自分もそんな風に思われてきたんだなぁと、今になって気づきました。

本人を信じて待つ。助けを必要としている時はいつでも手が差し伸べられる。そんな家族でいられたらいいなぁと思います。