いわゆるボヤキです 

なのでたたみます。



この前ガスコンロをIHに変えたとき、せっかくだからこの機会に…ということで他にも色々電気まわりを変更しました。主に防犯関係を。この辺りは住宅地なので、空き巣なんかの犯罪が結構多いんですよねぇ。
なので門灯を明るいものに変えたり、人が通ると点灯するスポットライトを増やしたり。
インターホンも、押すと自動的に撮影されるタイプに取替えたんです。


でもこのインターホンがねー。よくわからんボタンが多すぎて、何処をどう操作したらいいのかすぐにわからんのです…(遠目)。それでも2階の家族はすぐに慣れ、大した不便も感じずに使っているんだけど、一階の義父母たちは未だにチンプンカンプンらしいの。

ピンポーンと鳴ったときに普通に出ればまだ問題はないんだけど、それに出られなかったり、2階で取ってしまったりすると、その後録画ボタンが点滅し続けるため、それを止める方法がわからないんですよね。うちはインターホンも1階と2階は別々になっているので間違えて押す人もいたりして、その時の対応でますます混乱するみたい。


だからそのたびに呼ばれるわけですよ。
義父なんて、「わからないからもう出ない」とか言い出すし。
なんか最近は毎回こんな調子。


せっかく最新のドラム式洗濯機を買っても、使い方がわからないといってはため息ついて「買わなきゃよかった」とか言ってるし。
簡単操作のボタンがあるんだから、これだけを押せば?というと、それだと乾燥まで終わってしまうから、毎回細かい設定がしたいんだと仰る(2階の洗濯機は安物だから簡単だぞ〜)。
電子レンジもそう。あたためスタートを押すだけじゃん!と思うんだけど、それではイヤらしい。


めんどくせーーーーっ!


ついこの前は、インターホンを掃除しようと取説を読んでみたら、コンセントから電源を抜いて掃除してくださいと書いてあったようで(あたしゃ読んでもおらんよ・苦笑)、義父に電源は何処だと尋ねられた。

電源?はて?そんなもの、この家を建てた時から見たことないよ。「ないんじゃない?」と言ったら、「そんなことはないだろう。じゃあ電話して(この前の業者さんに)来てもらおうか?」って。
待て待て待て。そんなことだけのために来てもらうの?あちらだって仕事で忙しいのよ〜。
ならば「今電話して聞いてみましょう」と私が電話で聞いたところ、作りつけで壁の中で配線されているから外に電源はないというお答え。
そうだよねぇ、やっぱり。


そして今日また呼ばれました。
今度は雨どいがなんちゃらかんちゃらで…「一度見に来てもらった方がいい」


…。


お年寄りの家には色んな業者さんがしょっちゅう呼ばれてるっていうのをよく聞くけど、なるほど、こういうことなのね!と納得。


今回も「わかりました。どこに来てもらうか、○○さん(夫)と相談してみますね」と言っておいたんだけど。
はっきり言って、ほんっと面倒です!

夫はこれに加えて、年金だの預金だのの相談もされているから更に面倒がっていて(だってすごーく細かいんだもん)、この前はついにブチ切れていたわ。
まっ、仕方ないわね、あなたの親なんですもん(やや他人事)。

だんだん高齢になってくると、様々な事が心配になってくるものなんですねぇ。まぁ、これは性格かもしれんけど。


あ、また呼んでる?


「は〜い。今行きます〜」


やれやれ…。