ちょこっと決意

日常 ひとりごと

今日の昼間、例の学資保険の件で担当者の方から電話がありました。
なんと！最終の引き落とし日が過ぎれば、満期を待たずしていつでも出せるんですって！
わ〜い！よかった、よかった♪
まるでここを読んでいたかようなタイミングの電話だったんだけど、「ワタクシ学資保険の担当者の○○でございます。手続きのためにわざわざ窓口に来ていただかなくても、こちらからお伺いすることもできますがいかがいたしましょうか」との電話に、心の中で「あなた正真正銘、担当の方？」と疑ってしまったわ。
だって最近なんちゃら詐欺ばかり聞くじゃない？契約内容を詳しく知っていたので間違いないとは思うんだけど、一応念のため「主人と相談してから決めさせていただきます」と答えたら、「最近は担当者がそれぞれ携帯を持たされておりまして、０９０−〜までお電話ください」だって。ますます怪しい〜（笑）。契約者本人じゃない場合は窓口の方が手続きがややこしいなんて言われたけど、いくらややこしくても窓口で手続きすると思います（きっぱり）。
ほんと、信用できない世の中ってイヤよね。


これまでは何か大きな出費があっても、毎回運良く切り抜けてきたんだけど（不思議なくらい運が良かった）、さすがに今回はちょっと焦りました。なのでこれを機会に生活を見直して無駄を省く努力をしようと決意（遅すぎ！）。
昔から倹約とか節約とかがすごく苦手なんですよねぇ。雑誌の節約特集も読んではみるものの、「１週間、白菜１個を使い切る！」なんて見てるだけで白菜に飽きてしまうというか、なんだか気持ちまで貧乏くさくなって沈んじゃうというか…。きっと義母はお得意だと思うわ。
義母はお金があるくせに、「今日は○○スーパーでコレが安い！」となると嬉々として買いに行くんだけど（それが楽しいらしい）、私はお金がないくせにそういうのに全く惹かれないタイプ。あー、だから義母はお金が貯まって、私は貯まらないんだわ。内緒でヘソクリもできないし、家計簿もつけられないし、主婦として失格ね…（しかも主婦暦何年だよ！）。でもこういうのって絶対性格だと思うの。この面倒くさがりな性格が節約を邪魔しているに違いないのだ！と今更ながらに反省。


小さなことからコツコツと！
ということで、今まで日経と地方紙とを取っていた新聞を、５月から日経だけにしました。新聞代もバカにならないし、これで資源回収に出す回数がグッと減るのが嬉しい。あと学資保険の保険料を払わなくてもよくなった分、積み立てでもするかなぁ。そのままにしておくと、あっという間になくなっちゃうものね。
よ〜し今度こそ頑張るぞ〜！