いきなりの宣告

夫から「ねぇ、そろそろ本気で痩せてね!」と言われたです。
そろそろ本気て…。いつも本気なんだけどな。結果は出てないけどね…(遠目)。
憎らしいかな、夫はずっと太らないんですよねぇ。結婚当初、食生活が安定したため一時的に少し増えた体重も、自分で節制して即元に戻したお方。以来、今も変わらぬ痩せ型を保っておられます(まぁ、お腹の辺りは昔と同じとは…)。

それを聞いた娘たちにも


「そうそう、ママはもう少し痩せれば、もうバッチリよ!」
「ほんとほんと、バッチリバッチリ!」と言われ、つい
「え?ほんと?そっかーバッチリかー。うん、頑張る!頑張ってバッチリになるよ」


と言ったものの、バッチリって何?いったい何がバッチリなの?(更に遠目)
上手く乗せられただけの気がする…。



これはほら、最近40代以上の奥さまが「私まだまだこんなに若いんですぅ〜。この年齢には絶対見えないでしょ?」的なアンチエイジング番組が増えてきたからだと思われ。
いやぁ、確かにみなさん若くてお綺麗でいらっしゃるわ。こうは到底なれなくても、女と生まれたからには努力しなければならないなーと痛感もいたしますけれども、ねぇ?


ここ2年くらいの間に少しずつ(でもないか)太っていき、この連休を過ぎてみれば更に身体は重い。そうなのそうなの。自分でもわかっちゃいるのよ。でもどうしたら痩せるのかさえ思い出せない今日この頃(食べなきゃいいんだよーん←心の声)。
そうです。食べなきゃいいんですけど、年々我慢ができなくなってるのも確か。年齢とともにやる気もダウン。
これじゃあ全然痩せることなんて無理なので、「痩せたら何かご褒美をくれー!」と夫に言ったら、意外にも「いいよ」と。
え?ほんとに?
うーむ、これは絶対に痩せられないと高を括っているか、はたまたそれぐらい痩せてほしいと切に願っているか。
今回は多分後者な気がする…(ふ)。
ということで、一眼デジカメ欲しさに予算がなくなって買えなくなってるお財布を買ってもらうことにしました。
お財布目指して、ぼちぼち(え)頑張ってみます。


でもバナナも飽きたし、グレープフルーツも飽きかけてるし。記録するのは性格的に無理だとわかったし。
まぁ、食べないのが一番だわな(ぜってー無理だ)。