そろそろ佳境

東京DOGS ♯7

マルオってばなんていいヤツなの!(惚)
でもあんな危険な場所へ一人で乗り込んじゃイカンだろー。限りなく怪しいと思っていたボスに連絡した時、マルオ最大のピーンチ!になるんじゃないかとちょっとドキドキしたけど、結局そんな事はなかったね。ていうことはボスは白なのか?
由岐の記憶が正しければ神野は殺されちゃったみたい。じゃあ今いる神野は誰?由岐の恋人と、奏の父親を殺した犯人とは別人ではないかと思っているんだけど(だってそうじゃなきゃ奏と由岐は上手くいかないもん←上手くいくんでしょ?)、そもそも由岐の恋人は本当に神野なのかしら?
由岐がニューヨークに行った理由が何か鍵になってるようだから、それは自分のせいだと言っていたお姉さんに聞けば話が早そうだけどね。ところで野球賭博の情報を持ってきたオヤジ刑事の鈴江さんはどこでその情報を手に入れたのか(やっぱ怪しい?)。あの走れないっていうところが妙に引っかかるんだけど考えすぎかしら?


それはそうと、今回は塚本くんがゲストだったからいつもよりリキ入れて観たんだけど、そのわりには思ったほど出番はなくて(ゲストはこんなものですか?)。まぁ塚本くんでなくてもいいような役でしたな。それにしてもホント野球に縁のあるお方。相変わらず細くて美しかったけど。脚本の福田さん、塚本くんといえば3名様だけど*1、あの中で隆ちゃんがブレイクするとは正直思わなかったんだよね。これはルーキーズが当たったからだと思うんだけど、やっぱり役者にとって当たり役って大事なんだなぁと実感。だって隆ちゃん、今や大活躍なんだもん。塚本くんにもいい出会いがあることを祈ってます。


リアルクローズ ♯8

おもしろかった。
でもタブタさタブチさんはあんまり私の好みじゃありません(どーでもいいけど)。自分からは元フィアンセの職場に行けないけど、人に頼んで公園でなら待つんだ…なんじゃそら。自分で行った方がカッコイイぞ。で、やっぱストーリー上、この方が絹恵のお相手になるんだよね。私は断然蜂矢くんがいいぞ!(またまたどーでもいい)。
今回ニット王子がなーんか可愛かったんだよねぇ。最初はゲッと思ったんだけど、失恋した辺りからなんか憎めなかった。
でも無理言ってお願いした代役のニットデザイナーを断る件、土下座だけでいいの?「この埋め合わせは…」って感じで次に繋げとかないと、そのうちこちらが人気沸騰したとき取引してもらえないよねぇ。
あと蜂矢くんに簡単に圧力かけられるんだね。いきなりでちょっと腑に落ちないけど、まぁいいか。そして美姫さんと蜂谷くんとの関係は…ま、その辺りはどーでもいいっす(え)。
次回は谷原さんがゲストなのでちょっと楽しみ。


外事警察 ♯4

このドラマ、疲れるんだよね…。「よし!」って気合入れないと観られないタイプのドラマです。でも今回は思わぬところでニット王子が出てきてうひょってなったよ。
で、ニケが…ニケが…(涙)。でも今回の住本は血も涙もない人間じゃなかった。ニケの遺体にすがる住本…(うぅっ)。「遺族に手厚い保障を」という住本に対して「警察との関係は抹消した人物だ」と言い放つ警備局長。こっちが本当に血も涙もない、保身だけしか考えない人間だよ。有賀めー!住本の父親も殉職にさえしてもらえなかったなんて、酷すぎる。なのになぜそんな憎き外事警察の道を選んだのか。身代わりを買って出た父を理解するため?警察を変えたいと言った有賀を信じたから?

予告がいろいろと意味深で気になる〜。

それにしても敵(テロリスト)以前に、警察内で足の引っ張り合いをしているわけで。現実の政治家たちを見ていても、党がどうの派閥がどうのなんて言ってる前に、皆目的は同じはずなんだから、お互い歩み寄って協力すりゃ何でももっとすんなり行くだろうにっていつも思うよ。なんで自分が上に立つことしか考えてないんだろうね。まぁそういう野心家の集まりだからしょうがないか。



あとJINも観ておりますよー。今クールでは一番おもしろい。来週も楽しみです。