めんそーれ沖縄
昨年の11月の終りから12月の初めまでの4日間、家族で沖縄本島へ行ってきました。
忘れないうちに記録しようと思ったんだけど、その後忙しくなったため途中で放置。
いかん!これじゃあどんどん記憶が遠くなるぅぅぅ〜…ということで今日こそは書くぞ!と決心。
でもまとめ始めたら思い出せないことばかり…(え)。すでに遠い記憶になりつつあるらしい。まだ2ヶ月経ってないのに…(涙)。
晩秋(というより冬?)の沖縄は、まだまだ暖か。
気温20〜23℃くらいでとても過しやすい上に観光客も少ないので、この時期長期滞在する人も多いそう(羨ましい)。
アクティブに行動することのないうちの家族にはぴったりの季節。
観光にはレンタカーを利用し、のんびりまったりのリゾート気分を満喫してきました。
↑飛行機から見た海。
夏の海とは違うけど、やっぱりきれい。
世界遺産のひとつ、勝連城跡。
象の鼻のような万座毛。
ちゅら海水族館は外せません。
こちらも世界遺産の首里城。極彩色で彩られているのに品があり、大変美しかったです。
書院・鎖之間(さすのま)
首里城の中にある、書院・鎖之間で、さんぴん茶(ジャスミンティー)と琉球菓子*1がいただけます。
お茶はおかわりできて(3杯もいただいちゃった!)300円なので、とってもお値打ちです(笑)。
今回利用したホテルは“ルネッサンスリゾート オキナワ”と“ホテル日航アリビラ”
どちらもリゾートにぴったりの素敵なホテルでした。
季節的にどちらのロビーにもクリスマスツリーが。ルネッサンスは部屋にもツリーが飾ってありました。
朝食は和朝食か洋食バイキングだったんだけど、空いてるせいか「和食レストランで和朝食を食べてから、デザートをバイキングで…というのもOKですよ」と言われ、遠慮なくそうさせていただきました(えへへ)。
バイキングといっても、フレンチトーストやオムレツなど、その場で作ってもらえるメニューもあり、できたてアツアツを食べられる幸せな朝食でした。
夕ご飯は出かけるとなると車だし、そうなれば当然アルコールはNGなので、結局ホテルにあるレストランや泡盛居酒屋へ。どちらも沖縄料理を満喫できたし、三線と歌の演奏もあって、とても楽しく食事ができました。
ずいぶん前だけど、たるみさんにおいしいよ!と教えてもらった沖縄塩焼きそばも、ここでやっと食べられて大満足!これ、麺が沖縄そばなんですねー。歯ごたえも良くて、すっごくおいしかったです。
あと苦味が結構苦手だったゴーヤも、一生分くらい食べてきました。下ごしらえに秘密があるのか、苦味もあまりなくおいしかったので、むしろ積極的に食べてきました。
デザートとしては、目の前でホテルのシェフが焼いてくれるちんびん(沖縄風黒糖クレープ)に、アイスクリームを乗せて食べるのがおいしかったです♪
そしてお昼ごはんは出先で。
沖縄そば。
スープはかつおだしもきいていて、あっさりしておいしい。
麺は幅広でかためです。
豚肉がこれでもか!と乗っているソーキそば。
ボリューム満点。
野菜チャンプルー。
ポーク(ランチョンミート)や豆腐に玉子も入っていてお腹いっぱいになるし、これがとってもいいお味。
旅行ガイドで紹介されていた“cafe くばやー”で石窯焼きピザも食べました。
「原生林に囲まれた渓谷でホッとひと息」とあった通り、「え?本当にcafeがあるの?」っていう、うっそうとした場所だったんだけど、お客さんが後から後からやってきて、小さな店内はあっという間にいっぱいに。
脇に添えられたハイビスカスがかわいい。
もちろんピザもおいしかったです。
観光の方も美浜アメリカンビレッジへ行ったり、沖縄のモノレール“ゆいレール”に乗って国際通りでお土産を買ったりなど、楽しい4日間でした。
おみやげと言えばせっかく免税店が利用できるので、今じゃネットでも安く買えるんだけど免税店限定というシャネルのコスメをいろいろと買っちゃいました(貧乏性)。
さてと。
たくさん撮った写真をそろそろ整理しなきゃなぁ…と言いつつ、PCに取り込んだまま、忘れそうなyo・ka・n。
夏もいいけど、この季節もとっても素敵な沖縄でした。
いつか離島にも行ってみたいなぁ。
*1:花ぼうる・くんぺん・ちいるんこう・ちんすこう