鈴木先生


すごいな足子先生!
周り(同僚)の反応を無視して、あそこまでできる人ってちょっといないよね。だって誰でも良い人って思われたいもん。
それにしても振り返ればこのドラマ、この話題ばっかだなー。面白いんだけどちょっとうんざりしてきた。
これ中学が舞台だからこそ面白いのかもしれないけど、せめて高校ならもう少しすんなり見れたかも。


一般的にデキ婚て女性側の職場にも迷惑がかかるし、結婚の準備だってゆっくりできないし、いろんな意味で避けるべきでしょ。しかも教師なんだから。そんなに拘るなら結婚まで待つべきだったわね。そんで自分の主義に反してるから生徒たちにも指導できないって、大体感染症とかHIVをどう考えているのか。鈴木先生は好きだけど、ここがイヤだわ。

かといって、あんなに進んでる中学生たちがクラス裁判を起こすほど、先生のデキ婚にショックを受けるかなぁ。教師とはいえ大人なんだしね。うーむ、そこまで惚れられてたのかスズセン!しかし自業自得だ。
ま、いつも通り上手く着地するんでしょうけどね。




名前をなくした女神


なんと!利華子ってば、一緒に出してあげると預かった健太の願書を破り捨てちまったよ!どっひゃー!!
いくら夫から離婚してほしいと言われ、どうかしてたとしてもそりゃあないわ。よそ様のお子さんの人生を変えてしまうようなこと、絶対しちゃいけないよぉ。
それも侑子の父親が救急車で運ばれたという緊急事態を受けて自ら願書を預かったんだよ。しかも自分は記入を失敗しちゃったから侑子から予備の願書をもらったんだよ。
鬼!この人まさに鬼だね。演じるりょうご本人も「いいとも」で「今まですっごく良い人だったのに…」って言ってたけど(笑)。
しかも一時の気の迷いと思いきや、その後も素知らぬふり。よもや自分の長男空斗がそれに気づいて、侑子に泣きながら謝りに行った(涙)ことなんて知る由もなく。
しかし願書配布はすでに終わっていて、窮地に陥った侑子だけど、予備の願書を届けてくれたのはちひろでした。
ちひろとの仲はどうやら修復したみたい。ほんと、よかった(ジーン)。


そして健太のところにも受験票が届いたと知って、顔色が変わる利華子。もしあのままだったらこの人いったいどうするつもりだったんだろう。配達ミスとして侑子に同情するつもりだった?それともそんな大切なもの、他人に頼むのがいけないのよと開き直るつもりだった?


次週はいよいよ最終回。
あらすじによると、利華子は健太の受験番号が空斗の誕生日と同じと知って…とあったから、まさか健太の受験番号を…?
しかし「私何か悪いことした?」と尋ねる侑子に「してないんじゃない?」と答える利華子にムッカー!!こういう態度って本当にむかつくわよね。確かにこれって利華子の嫉妬と羨望と妬み(みんな同じか)以外何ものでもないよね。


彩香の気持ちがわかり、本宮家はいい感じになってきました。でもせっかく修復しそうと思った安野家だったのに、夫が離婚届けを渡してましたね。さぁちひろはどうするの?ここは破り捨てて、もう一度爽のためにもやり直したいと言ってほしい。
そしてララちゃんちにもついに転機が。
沢田家も子供たちのおかげで何とかなる気がするけど、とりあえずどの家族も落ち着くといいなぁ。