プラダを着た悪魔

ちょい、ネタバレしてます。




おもしろかった〜。女性がどんどん綺麗になっていくのって、見てるだけでワクワクする〜。しかも華やかなファッション業界が舞台なので、出てくるファッション、すべてがゴージャス!ブランドに興味がなくても、うっとりしちゃう。ヒロインのアン・ハサウェイは「プリティ・プリンセス」の頃に比べると、とっても女っぽく、さらに綺麗になったなぁ。とってもキュートだし。悪魔なカリスマ編集長のメリル・ストリープはさすがの貫禄だし。仕事の厳しさを痛いほど描いてるけど、ユーモアにあふれてるし頑張ろう!って気になれる。知的で仕事ができる女性ってカッコイイよ〜。しかもあの業界で。
ラストについては人それぞれだろうけど、私は好き。自分で決断し、有名ブランドを脱ぎ捨てたヒロインが、私には美しく見えた。きっと10年後?には自分の夢を実現してるんだろうなぁ。こういう映画を観ると、バリバリ仕事をしてる人が羨ましくなっちゃう。
観て元気をもらった、そんな映画でした。