なんて読むのよ


うちはダンナ用に日経新聞もとってるんだけど、今朝日経の小冊子がポストに入ってたの。その名も「4946 File」。
シクヨロ?…キャッツの小峰社長の顔が頭に浮かぶ…。まさかね。 正解は「ヨクヨム」でしたっ!

で、そこに花粉症について書いてあったの。
花粉症の一般的な治療は、症状を抑える「対症療法」と呼ばれるもので、抗ヒスタミン剤を服用する方法。ふんふん、私もこれだわ。
最近は鼻の粘膜にレーザー光線を照射して、粘膜の表面を軽いやけど状に焼き固めるレーザー治療もあるけど、粘膜の細胞はやがて元通りに再生するそうで、効果は一定期間以上は続かないんだって。これを受けた友人は「すごく痛かった〜」と泣いてたよ。そんな痛い目して効果は永遠じゃないのね(もらい泣き)。
で、根本から治す「根治療」に「減感作療法」といわれるスギ花粉のエキスを少しずつ濃度を上げながら注射して、体を慣らしていく治療法があるんだって。これもやってた人いたなぁ。でもこれは1年以上定期的に注射を打ち続けなきゃならんらしい。
しか〜し!最近注射がいらない減感作療法が開発されたんですと。これはエキスを沁み込ませた物を舌の下に数分間入れるだけの「舌下減感治療法」。
まだ実験段階らしいけど、これが実用化されるといいよねぇ。早くされないかな〜。今すぐに!(ムリムリ)