『むりなれんあい』♯6


5話まで全くの未見で、昨日「仰天の第6話直前スペシャル!」を見て挑みましたが(大げさ)、おもしろかったし切なかった。

やっぱり20歳と50代の恋愛ドラマとは違って(何のこと?)、一世代上がっただけで嫌悪感もなくなりますね(世代の問題じゃない?)。これなら「あるかも?」と思えなくもないもの。ヒロインが30代で、もう大人だしね。

出てくるキャラも好感度大。みんな良い感じだった。正午(マチャアキ)に対する感想はかえで(夏川さん)の友人、律子(砂羽さん)と同じ〜。出すぎずイヤラシくなく(「ハタチ〜」はこれがプンプンただよってた)、紳士的でいいと思う。
かえでのお母さん(高畑さん)が、まんまのキャラで笑わせていただきました。いいなぁ、この人大好き。

でもさぁ、龍彦(ちゅうのお方)が正午の部屋へ行くのは理解できないなぁ。いくら「一番しんどいのがおっちゃん」だとしても、言ってみれば恋敵(しかも若くてイケメン)の顔が見たいなんて思わないって。現実を知って悲しくなっちゃうよ。ここはそっとしておいてあげようよ。

さて来週はどうなるのかなぁ。