ゆーつな1年


この4月から1年間、自治会の役員なんですよねぇ。
大体どこの地域も似たようなものだと思うんだけど、要するによく言う組長というヤツ(うちの地域は組長とは呼ばないんだけど)。両親と同居しているお宅は、普通親御さんが引き受けられるんだけど、うちの義母はそういうご近所付き合いが大の苦手。なので同居したとたん、この役目は子世帯の仕事になってしまいました(やれやれ)。
その組長全員がそれぞれ何かの役を割り当てられるんだけど、それを決めるとっても憂鬱な会議に出席してきたわけです。


新役員約25名のうち、ご近所の2名以外は顔も存じ上げない方ばかり。年齢も私の親世代がほとんどで、数少ない同世代はなぜかみんな男性だったので、私の知っている人は1人もいませんでした。
今期なら結構いたのになぁ。これもめぐり合わせなので仕方がないけど。
まぁ、PTAにしても、仲間同士で役員をするのはあまり好きじゃないので、それはそれで構わないんだけど、この年齢の私でさえ、この中では若輩者なので、1年間は何でもニコニコして「はい!」と言っておこうと決意しました(嫁ポジション)。


役決めも最近は立候補制をとってるみたいなんだけど、役の内容をよく知らないので、立候補と言われてもどれにしていいんだか途方にくれます。
かといってぼーっとしてると、最後にとんでもなく大変な役しか残ってなかった!となりそうなので、簡単すぎず(「副」とかのラクそうな役は高齢の方にお譲りしなきゃねぇ)、私にもできそうかな?という役で手を上げてみたら、すんなり決定しました(良かった〜)。


これだけでかなりほっとした〜。こういうのって、ほんと緊張しますね〜。
まずは1つ終わってよかったんだけど、定例会議の第1回目から予定があって欠席します(いいのか)。