義理チョコ問題


2月はバレンタインデーがあるし、今月のレッスンの時にりこーだーの先生に習ってるメンバーでチョコをあげるのもいいんじゃないかなぁと思い、メンバーにメールで意見を聞いてみたわけ。
結果「あぁ、いいね!」って感じでOKだったので、チョコは私が用意することになったんだけど…。
ただ、ある人の返事が「お願いします」の後に「次回は考えるかも」とあって、その意味が私にはよくわからなかったんだよね。
単純に考えれば、「来年はあげないかも」ってことでしょ?ということは了解はしたものの、実は今年も乗り気でないってことなんだろうか…としばし悩んだわけだ。
で、まぁ無事先生にもチョコをお渡ししたんだけど、その後で「次回は考えるかも」の意味をご本人に聞いてみたら…。


彼女曰く、義理チョコは誰にも渡さない主義なんだそうで。それも結構きっぱりした意見でちょっとびっくり。
まぁそれはわからなくもないんだけど。
私も昔から義理チョコをみんなに配ったりするタイプではないし。ていうかここ数年は義理チョコどころか夫にすら渡してない(え)。だっていくら高級チョコを渡しても、結局娘たちが率先して食べてしまうんだもの。


だから今回も深く考えもしないで、1人300円程度のことだし、それで雰囲気が和んだらいいなぁくらいの気持ちだったんだよねぇ。

ほんの思いつきで提案したことだったんだけど、人によっては迷惑な提案だったのかなぁ…なんて、ちょっと後味が悪い結果になってしまったの。
決して強制ではなかったんだけど、結果的に主義まで曲げさせちゃって申し訳なかったんだろうなぁ。


まぁ先生は喜んでくれたようだから、今回は良しとすることにしたものの、こういうのって難しいのねぇ。