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今までは『何でもとりあえず録画→そして放置→あげくの果て容量いっぱいで新ドラマが録画できず→結局未見のまま削除』を繰り返していたわけです、はい。
そしてようやく『これって無駄じゃね？』と。
いったい気づくのに何年かかったんだっていう話ですよ。
ってことで、今期は『見たいドラマは何がなんでもリアルタイムで見る！』を頑張って実践しております（そこまでせんでも…）。

そんなわけで今見てるのは「それでも、生きてゆく」「勇者ヨシヒコ」「ブルドクター」「アリアドネの弾丸」「おひさま」くらいかな？全然見れてないけど録ってるのは「ドン★キホーテ」。
「絶対零度」は続きが全然気にならないのであっさりリタイアしました。「ブルドクター」もすごく面白いわけでもないんだけど、まぁそこそこ楽しく見ております。でも今は「アリアドネ」の方が続きが気になる。
そして「それでも〜」と「ヨシヒコ」はもう別格。特に「それでも〜」は毎週正座して視聴してます（うそ）。んで「おひさま」は私的にちょっと失速ぎみ。なんかさぁ、どうしても仕事場まで日向子を連れて行かなきゃいけないの？ていうか先生を辞めることにも釈然としなかったし。てっきり辞めて、そこから蕎麦の道に進むのかと思ったら事務職って…。今朝の徳子さんもいきなりな感じで「なに？エスパー？」とか思っちゃった。
また盛り上がるといいんだけどなぁ（私の気持ちが）。

■それでも、生きてゆく　♯５・６

もう毎回驚かされます、このドラマには。
先週の大竹しのぶ劇場もすごかった。はぁぁ〜っと感心しちゃったもの。もう若くないのに、よくそんな長いセリフ覚えられるよねって（そこ？）。いやいや、それも本当ですけど、さすが若かりし頃から演技派と言われた女優さんだわ。
で、またそのセリフがねぇ。いちいち胸にズンとくるんだよね。
と思っていたら、今週の文哉にびっくり。
反省のはの字もなかったとは…。「亜季ちゃんは生まれちゃいけなかったから」とか「天国に行ったんだ」とか、思いもよらない驚愕のセリフ。生まれちゃいけなかったとはどういう意味なんだろう。まさか亜季ちゃんにまで出生に秘密があったとは思えないし。因島に眠っているという、文哉と双葉の母親に理由が隠されているんだろうか。

文哉の過去を知る紗歩が起こした事件。ちょっと意味がわかんなかったよ。キャッシュカードの暗証番号を何度も間違えたから警察に通報されたんじゃないの？なのになんで現金を引き出せたんだろう。それに雨宮健二名義で運転免許証が発行されてた。どうやって？雨宮姓は亡くなった母親のもの？それともあれだ（ポン！と手を打つ）。少年院時代の仲間から戸籍を買ったんだ！（それはMother）。たとえば出所後養子縁組をして、苗字を変えることはできるんだろうなとは思ったけど、名前まで変えちゃうことができるんだね。

一方何が目的なんだろう？と危惧していた五月だけど、どうやらこちら側の人っぽくてちょっと安心した。とはいってもまだわからないよね。五月の存在はMotherの山本くんを思い出すなぁ。でもションベンとクソはリピートしなくてもいいと思うよ、うん。

来週は医療少年院時代の文哉の様子が明かされるみたい。「衝撃」とあったけど、いったい何がどう衝撃なのか…うーん、気になりまするー。こりゃ来週も正座だな（してないしてない）。