好きじゃない人


よしもとのシャチョーさんが去年引退したアノ人の復帰を願うと発言したそうですけど、新年早々何言ってる?!と思ってしまったわ。しかも「全タレント、全芸能人がそれを望んでいる」とおっしゃったとか。
ほんとかよ。いくらなんでも全員じゃないだろ。
あの芸人さんがお好きな方もいらっしゃるでしょうが、私はキライ。テレビで見かけると急いで番組を変えちゃうくらいだったから、はっきりいって今は平和です。

もともと人を貶めて笑いをとるタイプの芸人がキライです(毒舌は好きよ)。それってよくいるいじめっ子であって、芸じゃないと思ってる。お笑いの世界ではそれが面白いとされてるみたいだけど、こういうのを不愉快に感じる人も結構いるんじゃないかなぁ。笑いの天才というなら、人を使わないで(イジるという表現も好きじゃない)自分の話芸で笑わせてほしいわ。周りも媚びへつらっている取り巻きみたいで感じ悪かったし(これってやっぱりイジメの縮図っぽい)。
というわけで私は復帰なんて希望してません(え?誰も聞いてない?)。
あんなバタバタで引退したんだから、男らしくキッパリと残りの人生は違う道を歩んでいただきたい。


そして「隠し子発覚」報道をされてらっしゃるアノお方。最初お見かけしたときはおもしろいなぁと思ったものの、だんだん鼻についてきて、最近では見かけると番組を変え…(以下略)。
そこへこのスキャンダル。イメージ的に納得しちゃったわ。
この手の話を聞くたび「結婚できる女性と結婚できない女性」を差別しているのね!と、不愉快に思ってしまう。認知して生活の面倒をみれば誠実だなんて決して思わないですから。
まぁ認知もしなかったら、それはそれでサイテーなんですけどね。