夏のあこがれ


毎年夏になると、「1週間でいいから、どこか涼しい山や高原へ避暑に行き、どこにも出かけず、ただひたすら読書をして過したい」と思うんだけど、残念ながら未だ叶っておりません。
まずは色んな事情でなかなか1週間も行けないし、旅行に行ったら行ったでじっとしているのがもったいなくて、色々出かけまくってしまう貧乏性。
「貸し別荘なんかもいいんじゃない?」と別荘暮らしに憧れて、何年か前に実行してみたんだけれど、やたら虫が多くて(それも見たことないようなデカイ変な虫や蛾)、虫が大嫌いな私は1日でうんざり。おまけに自炊しなきゃならないし。

それでも凝りもせず、毎年夏になるたび、読書三昧の避暑生活に憧れます。


そんなわけで、一応今年も旅行用に本を買いました。
やっぱ夏はミステリーっしょ!ということでこの3冊(単にミステリーが好きなだけ)。


オーデュボンの祈り (新潮文庫)

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

でも今回はたった1泊するだけ。3冊も買ったって読めるわけないですよねぇ…。