喜んだり怒ったり


最近の次女は、自分の学校の文化祭に他校の友達を誘って参加できたり、姉の大学祭にも別の友達と参加する予定にしていたりと、少し活発になっていてとても嬉しい。
今日も友達が遊びに来ていたし、この調子でだんだん気持ちが外を向いてくれるといいなと願ってます。


そして反対にブチ切れることも。
義姉たちが来る前日に義父から、「迷惑かけて申し訳ないけれど、話があるようなら一緒に聞いてやってくれんかなぁ」と言われ、私に出来ることがあれば…と常々思っているのでそれは全然構わないんだけど、この時義父が義母に「この機会にあんたもルビーさんにお詫びしなさい」と思いがけず言うもんだから、「ひぇぇー」と焦ってしまいました。この件に関しては完全スルーでお願いしたい私としては、この期に及んでお詫びなどされたくないわけで。まぁこんな風に言ってくれる両親なので、悪い人じゃないのもよーくわかっているんだけどねぇ。

そしたら義母が「ほんとに私の方も至らなくて…」と言い始め、思わず「は?」。私の方も?今「も」って言いました?ちょっとちょっと。この件について私は微塵も悪いだなんて思ってませんよ。なのに「も」って…。

「あは、あはははは…」と空虚な笑いでその場をごまかし、「それでは…」とその場を去りました。どうも義母はこれで終りにできたと思ったらしいけど、そうはいくか(怖いねー。嫁姑って)。
この後ご近所友に会ったので、この件の話をしたら「もういい加減に許してあげたら?」と再度言われ、再度ブチ切れる私。まーだわかってくれてないんだーとかなりガッカリ。もうこの人には話すのをやめようと心に誓ったのでした。長男の嫁なのに、次男夫婦に跡を任せ、外に出てる人に何がわかるのよ!と、つい思っちゃって。悪気がないのは重々承知してるけど、絶対自分だったらもっと怒ってると思うのよ。


すっきりしたいから話したのに、更にもっとモヤモヤ悶々と過すことになってしまった1日でした。