どちらも見逃せない!


■「流星〜」
いいよねぇ、中島さんのサギ。さぎを変換しちゃったら真っ先に「詐欺」って出てきたよ。前から引っかかる名前だわ。まぁ「アクセル」にゃーかなわんけど。しかしアクセルて…。いやいやこれも「タレ目のぬれ煎餅」には…以下同文。
「あんたが羨ましいよ。あんなカッコイイ兄貴が2人もいて…」と褒めた後に、なぜぬれ煎餅呼ばわり?

にのファンのみなさまは(それ以外の人も?)、口を揃えて「いいわけないだろ」にヤラレちゃってましたねー。わかります。でも私はなぜか、
「ああ。…シーにやってもらう」の、特に「ああ」にゾクッときましたよ(どっかズレてるのかしら?)。敢えて最愛のシーにやらせる非情な兄の真意はいったい…つづく(違)。

いよいよあと3回(だよね?)。ここまで来ると犯人をあれこれ推理するより、じっくりドラマを楽しみたい。そして製作側の思惑通りに、涙が止まらないラストに浸りたいと思います。
あ〜、金曜日が待ち遠しい〜〜!


■「スキャンダル」
たまきが、たまきが!
人前、それも心許す仲でもない人たちの前で取り乱すのって私は絶対嫌なんだけど、一番年上のたまきだもの、やっぱり良いわけないよねぇ。特にこの3人の前では。でもこのおかげで心許す仲になったり・・・・・しないか!
それでも最後は勝手なことを言い合いながらもどこか心が通じてる4人で終わるんだろうな。たまきと勝沼刑事のように。
と思ってみたけど、どうしてもひとみだけはそうは思えないわねぇ。
ひとみのダンナを見てると、ひとみとは違う意味ですんごくイライラするの。もう男の癖に気が小さすぎる。ダンナがもっとしたたかだったら、例の事件を利用して上司の金沢に強気に出ることだってできると思うんだけどな(どんな事件か知らんけどさ)。あの感じじゃ、事件が世間に知れたら金沢が一番困るんじゃないの?まぁそういう手に出る狡猾な男は好きじゃないけど、あんな金沢みたいな悪い奴にやられっぱなしなのが許せないのよねぇ。雄一のように気の小さな駆け引き下手な男は、いくら財務省にしがみついていたって、結局出世しないと思いますけどね(あ、光石さんは好きな俳優さんですよー。なのでとても上手い演技だと思います)。それにしてもそんな夫の上司の鬼門を、よりによって本人に尋ねるなんて、薔薇姫じゃなくてバカ姫じゃな…(以下略)。

危険とわかってて匿ってくれる人がいる理佐子だけど(いいなぁ・え?)、決して幸せな人生を送ってきたとは思えない。前は貴子さんと同じCAだったのに、いったいどこでどう間違えちゃったのかなぁ。ライバルに勝つことばかり考えて生きてきた結果なのか。
そうそう、貴子さまと夫の部下の女性とのバトルはおもしろかったけど、現実には金輪際ご遠慮したいですわよね〜。