すでに積録…


最近時間がなくて、新ドラマに全然追いつけてません(あ、いつもだった)。
そんな中、「素直になれなくて」の感想はあちこちで読んだんだけど、ボロクs(以下省略)ですなぁ(ふ)。おもわずハイクまで読んじゃったよ(生憎ツイッターはやってないもので。すみません、時代に乗れなくて…)。
で、怖いもの見たさにチラッと視聴…。
いやー、聞きしに勝るドラマだった。痴漢呼ばわりも驚いたけど(初めて聞いたけどほんとに多いの?)セクハラ、パワハラも今は相当厳しいはずなのになぁ。誰が見てるかわかんないようなあんな街中で迫る女性上司とか、頭から水って…。そっかー、きっとわかりやすくしてるんですね!(視聴者への気配り?)
そんでリスカにタトゥにシャワーシーン(サービス?)。
って早送りでちょっと見ただけなんですけど…(コラ)。

えーと、おもしろくなったら教えてください(他力本願)。



■新参者

原作は未読ですが、叙述トリックが好きじゃない私にとって、シリーズになってる加賀刑事の存在は、安心して視聴できるので嬉しいです。
でも加賀刑事ってこんな人だったっけ?
下町が舞台だけに人情ものに仕上がっているんでしょうか?ドラマとしてはおもしろかったけど、ミステリーとしてはどうかなぁ。
コートを着てたってことだけじゃねぇ。こじつけの範疇じゃない?
診断書もあの場で明らかにするのはちょっと…。ふつう自分が容疑者にされたらちゃんとアリバイを話すでしょう。隠すほどの理由とは思えないし、警察でこっそり話せばすむんだもの。このあたりがちょっと無理矢理ぽかったかなぁ。

もっとこう「なるほどー!」と納得させて欲しかった。



これは1話完結ではなく、毎回容疑者が減っていき、最後に犯人が!っていう展開なのかな?
懲りもせず、友和さんをまたもや怪しい〜と思ってしまった私です。
そしてマリカの呪縛から未だ解き放たれてなかったようで、杏が映るたび「ひっ」と一瞬怯んでしまうのでした。