超スローペース
最近ますます目が悪くなってしまい(ほら、年齢と共に進む例のヤツ)、本が読みたくてもなかなか読む気にならないというジレンマ。
元々視力がよかっただけに進行が速いのか、そこに乱視も入ってきて、ますます読みづらい(悲)。ずいぶんメガネにも慣れてはきたんだけど、すぐ疲れちゃうし。
なのに出かけたついでに大型書店に寄ったので、ついまた買ってしまいました。読んでない本が山ほどあるのにね。
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/22
- メディア: コミック
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ダイアラさんの間で評判がよかったので、ずっと読みたかったんだけど、やっと1巻を。
食いしん坊には2度おいしい作品。出て来るお料理が全部おいしそうなので、全部作ってみたい。
他にも文庫を2冊*1買ったんだけど、そしたら隣に仁木悦子さんの文庫が平積みに!
どちらも昔の文庫と単行本の両方で持っているので、すごーく悩んだあげくやめました。
でもこれも欲しいなぁ…ってどんだけ仁木さん好きなんだ。
(P[に]2-2)猫は知っていた 仁木兄妹の事件簿 (ポプラ文庫ピュアフル)
- 作者: 仁木悦子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2010/03/08
- メディア: 文庫
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(P[に]2-1)私の大好きな探偵 仁木兄妹の事件簿 (ポプラ文庫ピュアフル)
- 作者: 仁木悦子,戸川安宣
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2009/11/06
- メディア: 文庫
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『猫は知っていた』は第1回江戸川乱歩賞を受賞した、私でさえ(?)生まれていない頃の作品。
なのでトリックも今では成立しないかもしれないけど、とにかく探偵役の兄妹凸凹コンビが魅力的。
仁木作品にはありえないトリックとか動機が一切なくて、これぞ本格推理っていうところが大好きなんです。さすが日本のクリスティ。
もう何年も読んでないし、あぁ、やっぱり買っちゃおうかしら(おぃ)。