それでも、生きてゆく


辛いんだけどやはり目が離せないなぁ、このドラマ。
リアルタイムでゆっくり見たいのに、夫の夕食は作らなきゃいけないわ、長女を迎えに行かなきゃいけないわで叶いませんでした。ちゃんと見たいなら後で録画で見ればいいんだけど、でもリアルタイムで見たいのよぅ(しらん)。


咲き乱れるひなげしの中での双葉の号泣シーンが印象的。先週は洋貴が炒飯(ピラフ?)にウスターソースをかけて食べてたシーンがグッときた。こういうところが上手いなぁと感心する。
でもひなげしがなんか毒々しくて気味が悪く(そういう演出?)、もっと美しく可憐に咲いてた方がより悲しく効果的だった気がするんだけどな。
先週は父親役の柄本さんがすごかったけど、来週は母親の大竹さんの番?想像しただけでつらそうだ。


あのサトエリの役柄は何のためなんだろう。文哉の心の闇は女性にまつわることが原因なんだろうか。