お茶


今日行ったデパ地下で、「本日煎茶の詰め放題」というのをやっていた。そんなの聞いたの初めて。

そういえばそろそろお茶が切れる頃だったよなぁと思いながら前を通ったら、お店の人と目が合い「どうですか?」とお茶を淹れて出してくれた。飲んでみたらお値段の割りに結構おいしかったので、食事用のお茶として買うことにしました。


ふつうの大きさのお茶筒に、詰められるだけ詰めるらしいんだけど、「どうやって?」と思っていたら、「こちらでお詰めしてもいいですか?」と言われ、結局お店の人が詰めてくれました(よかった)。「開けるときに気をつけてくださいね」と言われたんだけど、帰ってから見てみたら、お茶の葉が山盛り過ぎて缶の蓋が2センチくらい浮いているの。更にその蓋が外れないように3ヵ所セロテープで止めてありました。一体全体どうやって詰めたの?っていうくらい凄いことになっていて、これで1050円だったので、とっても安いお買い物でした。

夫が「花粉症に効く」と聞いて、ここのところ探していたけど見つからなかった、「べにふうき」というお茶もそのお店で見つけたので買ってきたんだけど、こちらは比べ物にならないくらい高かった!


さてさて、ほんとに花粉症に効くんでしょうかね〜。

 たこ飯の悲劇


生協から出ている、フリーズドライタイプの炊き込みご飯の素シリーズがなかなかおいしくて、我が家では時々利用してるんだけど(手抜き主婦)、昨日はたこ飯の素を使うことにしたんです。最近なぜか夫がたこ飯をいたくお気に入りなんですよね。

これはふつうにお米をといで、いつもどおりの水加減をした後、1合に1コの割合でフリーズドライの素を入れます。ちなみに昨日は3合炊いたので、3コ入れました。

しばらくしたら溶けてくるので、グルグルっとよく混ざるようにかき混ぜたら、あとは炊くだけなんだけど、水にしばらく浸しておこうと思ったまま、なぜか昨日はかき混ぜることなどすっかり忘却の彼方へ。

その後スイッチを入れて(うちはガス炊飯器です)数十分後、パチンという炊き上がりの音がしたので開けてみると、
「何じゃあこりゃああ!!」(←否ジーパン刑事)

フリーズドライのたこ飯の素くんは、その形のまま炊き上がったご飯の上に鎮座ましましていらっしゃいました(呆然)。


大あわてでかき混ぜてみたものの、ご飯は妙に硬いし大失敗!

しか〜し、ここはベテラン主婦。あわてず騒がす(←ウソ。実際はそりゃあもう大騒ぎさ)、何か大昔に聞いたことがあったような、大さじ1くらいの日本酒をふって、もう一度スイッチオン!4〜5分したらスイッチを切って、蒸らすこと7〜8分。ドキドキしながらフタを開けてみたら…なんとまぁ!何事もなかったようにふっくらとたこ飯が出来上がっているではありませんか(よがっだ〜・嬉涙)。素晴らしきかな日本酒と蒸らしのチカラ。

もしこんな失敗があった時は、ぜひ日本酒と蒸らしの力でふっくらご飯に変身させてくださいませ〜(え?こんな失敗あたしだけ?おまけに相変わらずのお絵かき利用法だし)。

(8)『コッコさんとあめふり』 

コッコさんとあめふり (幼児絵本シリーズ)

コッコさんとあめふり (幼児絵本シリーズ)

毎日雨降りです。コッコさんはてるてるぼうずを作りますが、雨はなかなかやみません。そこで、コッコさんはてるてるぼうずに手紙や宝物を入れました。さあ、コッコさんの願いは天に通じるでしょうか…。

誰でも1度はてるてる坊主を作ったことがあると思うので、コッコさんの気持ちがよ〜くわかるんですよね。コッコさんがてるてるぼうずを作ったり、一生懸命工夫する姿がとてもほほえましい。最後は願いが通じて、それはそれはいいお天気になるんですけど、さて、コッコさんは何をしたのかしら?

読んでいくうちに心が何だかホワンとします。片山健さんの絵は、力強いタッチと鮮やかな色彩がとても印象的。このコッコさんもシリーズで出ています。

 今日は水菜と 



日曜日に買った新玉ねぎは2コ入りだったので、次は水菜と一緒にオニオンスライスの王道のオカカ醤油でいただきました(水菜が混ざってる時点で王道ではない)。醤油をかけるだけだと、最近ちょっとしょっぱすぎる感じがする。めんつゆくらいがちょうどよかったかも。

このお皿は、以前PTAかなんかの陶芸教室で瀬戸まで行って焼いたもの。だから妙にデコボコしてぶ厚い(苦笑)。でもちょっと小ぶりな大きさといい、色といい結構重宝しております。

陶芸といっても“ろくろ”を使って造ったわけではなくて、粘土細工みたいに伸ばしてつくる方法なので、初心者にも比較的簡単でした。釉(うわぐすり)も好きなのを選べて、白磁風とか織部風とか何種類もあって楽しい。ちなみにこれは青磁風。